掃除 |
あ | ||
■網戸の掃除 | 網戸の片面に新聞紙を広げガムテープで固定する。 掃除機で一気にホコリを吸い取ると、目詰まりしたホコリを簡単に取り除くことができる。 |
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雨の日に網戸を外してベランダの手すりなどに立て掛けておく。 | ||
網戸の片面に新聞紙を張り付け反対側から洗剤スプレーを吹き付け、新聞紙を湿らせる。 しばらくおくと網戸に汚れが浮いて出る。 柔らかいブラシでこすると汚れが新聞紙について、網戸はすっかりきれいになる。 (あまり強くこすると網がたるむ) |
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か
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■カーペットの掃除 | よく乾かした亀の子だわしをカーペットに当て毛足の流れと逆の方向へブラッシング。 カーペットの毛足に絡まったゴミが表面に浮き出てきたら、今度は毛足の流れに沿ってもう一度ブラッシング。 |
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じゅうたんやカーペットにまとわりついた髪の毛や小さなゴミはゴム手袋をはめなでる。 一つの固まりに、小さなゴミが集まってくる。 じゅうたんには「遊び毛」というのがあり、取れるのは「遊び毛」だけ。 じゅうたんの繊維は痛まない。 |
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醤油をこぼしたとき雑巾を4つにたたみ水を醤油ジミ全体にうすくかける。 雑巾を上にかけ、掃除機で雑巾の全体を使ってすう。 |
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ワインをこぼしてしまったとき大量の塩を振りかける。 塩には水分を一気に吸い込む作用があるからアルコール臭さも残らない。 乾いたら掃除機で吸い取って、残ったシミは濡れ雑巾で叩いて取る。 |
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■鏡の曇り止め | 石鹸とかシャンプーを鏡に塗り上からお湯をかけると、しばらくの間は曇らない。 シェービングクリームも効く。 塗ったら5分〜10分おきよく乾いた布で磨けば、鏡は曇りにくくなる。 |
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■家具選び | 1)『家具選びは雨の日に限る』ということは、家具屋さんの鉄則。 引き出しや扉に「遊び」がないかどうかは、晴れの日には分かりにくいもの。 木材は湿気によってしなったり、木目がねじれる。 引き出しや扉があまりにもぴったりとしていると、雨の日になると開きにくくなったりする。 そこで、家具を選ぶなら雨の日が良いというわけなんだよ。 2)家具の真ん中あたりの引き出しを手前にそっと引いて、次にその引き出しを勢いよく閉めてみる。 この時の空気の圧力で、他の引き出しが手前に飛び出してきたら、隙間の遊びはちょうど良い。 |
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■家具の傷 |
ニス塗りの家具(コーヒーの様な茶色の木製家具の場合)インスタントコーヒーの粉を、ちょっと濃いめに水かお湯に溶かして、その液体を傷に塗れば、目立たなくすることが出来ます。 |
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■家具の艶だし | 市販されている艶出しを使えば簡単ですが、艶出し剤の代わりにごま油が使えます。 家具の職人さんも、応急的に使用されているくらいです。少量を薄くのばして、根気よく磨くのがポイント |
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■家具の汚れ(白) | 白くペイントされた家具は手垢や子供の落書きで汚れます。 そんな時台所用のクリームクレンザーやガラス食器用洗剤で雑巾に洗剤を少しづつつけて擦ってみると、手垢も落書もびっくりするくらい見事に落ちます。 少しあった傷も薄くなった感じで、家具も新品のようになります。 |
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■ガスコンロの油汚れ | 残ったビールを使い古しのさらしにしみ込ませて、拭いてみると油がさらしに吸い込まれるように、きれいに汚れが落ちる。 ガスコンロの他にも、窓ガラスなんかを拭いても、汚れが十分きれいになる。 ビール独特の臭いが気になるっても10分もすれば消える。 |
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■壁の黄ばみ | ヤニ取り歯磨き粉を布にたっぷりつけて、円を描くように拭けば、黄ばんだ壁が白くなる。 | |
■壁の汚れ | クロス張りにも漆喰(しっくい)にも使えるのは消しゴム。 汚れた部分に軽く置き円を描くようにゆっくりと擦る。 |
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水で溶いたのコーンスターチを汚れの部分にハケで塗り、乾いたら歯ブラシで擦り落とす。 | ||
■花瓶の中の汚れ |
花瓶の中の汚れは、じゃが芋の皮と水をいっぱい入れ、一晩浸けておくときれいになります。 |
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■ガラスの破片 | 掃除機のホースの先に履き古したストッキングを二重にかぶせる。 ストッキングは外れないように輪ゴムでしっかり止めること。 牛乳の紙パックなんかの中に掃除機のホースの先を突っ込んでからスイッチを切る。 ストッキングをくるりと外してガムテープでフタをする。 (床に落としたコンタクトレンズを探すのにも役立つ) |
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■換気扇の油汚れ | 頑固な油汚れを落とすには、小麦粉を使う。 換気扇を外したら、小麦粉を換気扇の油汚れのところに、まんべんなく付け、そのまま2〜3時間くらい置く。 ボロ巾で拭き取れば、小麦粉と一緒に簡単に油汚れも取れる。 |
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■クレヨンの落書き | 柱や壁紙についたクレヨンの汚れには、アイロンを使います。 まず、クレヨンの落書きの上に布をあて、低温に暖めたアイロンを押し当てます。 当て布の位置を変えて同じ様に繰り返します。 そのあと、住居用洗剤とクレンザーを混ぜたものを布に含ませてふけば、きれいに取り除けます。(目立たない場所でのテスト) |
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さ
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■サッシの掃除 | 「ハイパワー水鉄砲」とかいうのを使えば、すごい勢いで水が出てくる。 汚れた溝にあてて吹きかければ、ゴミもホコリも、綺麗に取れる。 かなり水がはねるからびしょびしょにならないように、掃除の前に、周りに新聞紙なんかを敷いておくこと。 水鉄砲は、お風呂のタイルを掃除するのにも使えるんだよ。 |
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■蛇口の汚れ | 金属パイプが腐食すると、白いポツポツが出たりします。これを取るにはアルミホイルがお役立ち。 光沢がある面を表にして折りたたみ、水でぬらしてからこすります。 サビ取りと磨き剤の効果があるんですよ。歯磨き剤をつけてこするのもおすすめです。 |
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水道の蛇口に水アカが付いてくすんできたら、灯油を布にしみ込ませて、ふきとると、とてもきれいになります。 |
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■障子の黄ばみ | 大根おろしのしぼり汁を幅広のハケにつけ、そのまま障子にうっすらと塗っていく。 ひととおり塗り終えたら風通しを良くして乾くかす、見違えるほど白くなりその上とても丈夫にもなる。 |
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■照明器具 | 電球を取り外し雑巾で静かにふき空拭きして、風通しのいい所で乾燥させておくと、ずいぶんきれいになる。 | |
■スチールドアーの錆び | スチール製の扉のサビは洗剤で拭いてはダメ。 洗剤で拭くと表面のコーティングがはがれ一時しのぎで綺麗になっても、時間が経つと前よりもさらに錆びやすくなる。 靴クリームとカーワックスを使う。 ボロ布に靴クリームを付けて扉の泥やホコリを拭き取る。 靴クリームは金属のコーティングを傷めずに頑固な汚れが落とせ、つやまで出てくる。 違う布に、カーワックスを薄くすり込み(カーワックスは、タイヤ用のワックス以外なら固形でも液体、どちらでも)最後に仕上げ拭きをすれば、つやも出汚れにくく、錆びにくい扉になる。 |
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■ステンレスの流し台 | ステンレスの流しは、ナイロンだわしでこすってはだめ。 細かい傷がついてしまい汚れがつきやすくなってしまう。 大根の切れ端にクレンザー&歯磨き粉をつけて磨く。 大根だけじゃなくて、ニンジンでも、きゅうりでも、レモンでも、切れ端だったらなんでもいい。 |
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水あか取りには食器用洗剤よりお風呂洗い洗剤のほうが良く落ちる | ||
■洗面器の湯あか | 使用済みテレカを 使って削ぎ落とします。 プラスティックやホーローにも傷がつかず、洗面器の滑らかなカーブにもぴったりフィット。一気に面白いほどきれいに、しかも完璧に落とすことが出来ます。 |
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■掃除機のかけ方 | 掃除機は力を込めてゴシゴシかけた方が効き目がある気がするがこれは全くの逆効果。 掃除機がゴミを吸う力は、掃除機がホコリを浮かせた時に、初めて発揮される。 強く押し付けると、掃除機のホコリを浮かす力を封じてしまう。 掃除機を片手で持って、前後に軽く振る感じでかける方がホコリが取れる。 楽にスイスイかける方が、ホコリを沢山とってくれる。 フローリングは、この方法で十分だけど、じゅうたんと畳は、もう一工夫すると良い。 じゅうたんは、最初はまっすぐ、後は直角方向に、十字にかけるとよいよ。 畳ね、先に竹串で畳の縁のホコリをかき出しておき、畳の目にそってゆっくりゆっくり、一畳一分くらいのペースで丁寧にかけると良い。 最近は、ハウスダストとかアレルギーに悩んでいる人も多いからこのかけ方は、特におすすめ。 |
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■ソファーの掃除 | 布張りのソファは台所用の中性洗剤をぬるま湯に溶かし雑巾でよく拭く。 皮張りのソファは表側なら靴のクリーナーを使って柔らかいタオルで拭くき、後はしっかりと空拭きをする。 |
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■タイルの目地の かび防止 |
目地にカビが生えて黒くなってしまわない前に、ろうそくを塗りこむ。 | |
■畳にインク | あわてて濡れ雑巾でこすっちゃダメ。 かえって、シミを広げてしまっちゃうからね。 まず塩を一つまみ振りかけ、乾いた雑巾で手早く拭き取るその後、畳の目に沿って雑巾で水拭きしておけば、大丈夫。 最後に、牛乳を少しかけて拭き取る。 |
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■畳の焼け焦げ | 畳につけてしまったタバコの火の焦げあとは、オキシドールで脱色するといい。 | |
■畳の家具の跡 | あらかじめ霧吹きなどで窪んだ部分の畳を濡らしてき、アイロンをかけると直る。 | |
■畳の黄ばみ | 畳が古くなってきて、日に当たってるところが黄ばんできたときは、掃き掃除をしたあとに、酢水で雑巾掛けを。 バケツに七分目くらい水を張り、酢を盃1杯の割合で入れて、その水に雑巾を浸して拭く。 畳は水気を嫌うから、雑巾は固く絞ること。 |
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お湯に抹茶を溶かして雑巾を浸し堅く絞って拭く。 お茶に含まれるカテキン成分には殺菌作用もあるし、抹茶のいい香りが漂って、気持ちも爽やか。 |
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■トイレの掃除 | 掃除用の洗剤を便器にまいてもすぐ流れてしまうから、まずトイレットペーパーを敷いて洗剤をまくと、紙に染み込んで汚れが落ちやすくなる。 熱いお湯を使って取るとよく取れる。 |
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■灯油をこぼしたとき | においやシミは、雑巾で拭いても、なかなかとれない。 そんな時は、洗濯用の粉末洗剤を使う。 洗剤の粉を素早く振り掛けて、灯油を吸い取らせる。 吸い取った洗剤の粉を、ほうきで掃き捨てる。 汚れ具合によっては2、3度これを繰り返す。 洗剤の代わりに、小麦粉やお塩を振りかけても良い。 最後に、住宅用洗剤を溶かした液で拭き取とって、水ぶきしておく。 |
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■灰皿のヤニ取り | 塩をひとつまみ入れて、布でこすると簡単にきれいになります。 たわしなどでゴシゴシこするよりもはるかに効果的です! |
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■フローリングの艶だし | 出がらしのお茶がらをもう一度煮出して、その汁を床の拭き掃除に使う。同じ汁で窓ガラスを拭いてもね、汚れがつきにくくなる。 床を拭いたあとは、玄関のたたきのところの掃除に使うと良い。 お茶がらをまいて、ほうきで掃き取ると、お茶がらの湿り気のおかげで、ホコリが立たず楽に掃除ができる。 |
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■箒の穂先復活 | 穂先が丸まってしまったほうきは、水を張った桶やたらいに漬けておく。 10分ほどして水の中で穂先が柔らかくなったら、日陰で陰干しにするといい。 乾いたら穂先はちゃんと元どおり。 |
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ま
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■窓の汚れ | 窓ガラス特に掃除したすぐ後は、静電気が出て周りのホコリや汚れを寄せつける。 窓ガラスを拭いた後に、柔軟剤を薄めた液を雑巾に含ませて、それで仕上げ拭きを。 柔軟剤が静電気防止の役目をして、ホコリや汚れを付きにくくしてくれる。 |
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ゴムベラを使うと、ガラスが見違えるように綺麗になる。 ガラス全体に霧吹きで水を掛け、ゴムベラで上から下へガラスをしごく。 水が下へ流れ落ちるから、タオルや布をゴムベラのすぐ下にあてがってやると良い。 仕上げに、乾いた布で拭いて、できあがり。 タバコのヤニなんかガラスに付いているときは、水の代わりに薄い洗剤液を吹きかける。 |
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ガラスを磨くときには、古新聞で磨くと良い。 新聞紙のインクがガラスのつやを出してくれて、おまけに汚れも付きにくくする。 新聞紙に水を付けて軽く絞り、ガラスの汚れを取るように拭き、その後乾いた新聞で乾拭きをする。 |
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油汚れが付いてしまった台所の窓ガラス、綺麗に拭くには、ガラス用洗剤を吹きかけた後、その上からラップをかぶせて、そのまま10分ほど置く。 ラップをはがして、布で拭くと、ガラスの油汚れが簡単に取れて、ピカピカになる。 |
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■マジックの落書き | みかんの皮の外側を使ってこする。 | |
や・ら・わ
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■浴室のかび | 熱湯を2、3回かけてカビを殺してしまうといい。 三日目ぐらいからカビが消えて、すっかり白くなってしまう。 |
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■ラップでシンクの掃除 | 使いおわったラップをくしゃくしゃと丸めてそのままシンクをこするだけで、綺麗になる。 適度な摩擦で、ステンレスのくすみが消えて、傷も付かない。 洗いかたのコツは少し丸める感じにもって磨くこと。 汚れや曇りがひどいときは台所用洗剤を少しだけ付けてこする。 磨き終わりに、雑巾でシンクの水滴を拭きとると、水あかを防いで、ステンレスの曇りを防止する。 |
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