生活
 あ
 か
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■カーペットについた
     家具の跡
窪んだ部分をよく揉みほぐしスチームアイロンの湯気と熱を十分に当てる。
その後窪んだ部分の毛を起こすようにブラシを使えば、元どおりのフカフカに。
■鍵が開きにくい 鍵穴がだんだんすり減って来たり、ホコリやゴミがたまると鍵がなかなか抜けなかったり、回らなくなったりする。
油を差してもいいけど、かえって余計にホコリを吸い逆効果。
鉛筆の芯の削りカスを鍵にまぶして、2〜3回鍵穴を抜き差しするだけで驚くほど鍵の滑りが良くなる。
直接、鉛筆で鍵を塗りつぶしても良い。
芯に含まれている黒鉛が、金属の摩擦を和らげてくれる。
鉛筆は濃いほうが、効き目がある(3B以上の鉛筆)
■固い紐 かた結びの小包のひもは、なかなかほどくのが大変。
そんな時は千枚通しをはさむと上手に解くことができます。
■固いネジ ネジが抜けない時や、さび付いて動かない時は、無理にやってネジ山をつぶしてしまってはどうにもなりません。
そんな時、先端を火などで熱くしたネジ回しを使ってゆるめてみましょう。
また、炭酸飲料をしみ込ませた布をあてたり、酢をネジのまわりに1〜2滴落とし、30分位放置すると抜けるようになります。
アンモニアを1〜2滴たらしてから取る。
ネジの頭に、アイロンを3分程当てる。その後ドライバ−でネジを外す。
ネジの頭にチョークをたっぷりねじ込んでからドライバーを力強く当てて、回してみよう。チョークの粒子がすべり止めになって、加わる力が増し、案外スムーズに回る。
■固く結んだ
   スーパーの袋
スーパーの買い物袋の口をついつい堅く縛り過ぎ、堅くてほどけない時結び目の先に出ている2本のうち1本を何度も何度もねじる。
十分ねじったら、結び目の方に押し込むとほどける。
■乾電池の復活 乾電池を取り出し、+と−を交互に並べて、手のひらに乗せ両手を合わせて、10秒ほど、カシャカシャと擦りあわせると、電池が復活。
擦り合わせたことで、不純物が取り除かれたり、化学反応が促進される。
電池が1本しかないときは、その辺にある手すりとか、金属に擦りあわせると良い。

乾電池は、引き出しなどにしまっておくよりも冷蔵庫においた方が長持ちします。
乾電池もフィルムも、温度が低いと科学変化を起こしにくくなるからです。
ただし乾電池は、使う1時間くらい前に冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておいた方がいいようです。

■観葉植物の手入れ 飲み残して古くなった牛乳をやわらかいティッシュペーパーやコットンに含ませ葉の表面をさっと拭く。
牛乳の天然成分がワックス効果を発揮して、葉がツヤツヤになる。
葉っぱなどに付いたほこりなどを取る際、いろんなグッズが市販されていますが、
どこにでもある軍手を使用します。
使い方としては、水に濡らした軍手を片手でも両手でも良いですので、
手にはめて葉の表裏をさーっと一拭き。
手でするので、結構細かい所のほこりまで取れて葉を傷めずに簡単できます。
お茶がらを煮出して、よく冷ました汁を植物に一週間に一度くらいかけるといい。
続けていると観葉植物なんか、見違えるほど葉の勢いが良くなる。
庭木なら汁をお茶がらごとかけ表面を土で覆っておくとより効きめがある。
米のとぎ汁も効果がある。
■切手を上手にはがす 切手を冷蔵庫に10分から20分くらい入れておくと、簡単にはがすことができる。
なお台紙ごと郵便局に持っていくと新しい切手に交換してくれるが手数料がかかる。
■切花を長持ちさせる 1)漂白剤を、水を入れた花瓶に1滴垂らす。
お酢やアルコール、レモンなどでも代用できる。
こうしたものは、防腐・滅菌作用があって、水の雑菌類の増殖を防いでくれる。
2)切花の栄養補給に砂糖水が効果的。
水の2〜3%の濃さが適量だから。
これ以上の濃さになると、花が水を吸わなくなる。
砂糖水を使ったときは、水の殺菌を忘れないように。
漂白剤とかお酢を一緒に使って初めて効果が現れる。
■銀製品をピカピカに 詳しくはこちら 
■釘穴やピン後の補修 ● つまようじの先に木工用の白いボンドを塗り途中で折れないように気をつけて、クギ穴に深く差し込み、ようじの出っ張っている部分をカッターで切り落としたら、サンドペーパーで軽く擦って仕上げる。
サンドペーパーの削る粉がつまようじに塗ったボンドにくっつき、きれいに仕上がる。
● 穴が隠れるくらいに、修正テープを張り、指で押して壁にテープをなじませる。
  *貼った修正テープが白く目立ってしまう場合は「再生紙用の修正テープ」を使う。
  *穴だけでなく、ちょっとした汚れも目立たなくさせることが出来る。
■靴下の再利用 手にはめてテレビや本なんかをふくと、細かい汚れがとれ綺麗になる。
水気がいけない桐のたんすなんかの空拭きにはもってこい。
いらないTシャツなんかも、ほうきの先につけると天井の汚れが楽に取れる。
■コーヒーのカス 日光に当ててよく乾燥させて、ガーゼなどにくるみ輪ゴムでとめて小さな袋にする。
冷蔵庫や靴箱の隅に置いておくと、脱臭剤の代わりになる。
コーヒーのカスには、植物の成長によい成分が含まれているから、土に混ぜておくと腐って、よい肥料になる。
コーヒーを飲んだ後のカス3〜4回分を、フィルターごとよく乾燥させて袋に詰めて針山に。針がサビないし、香りもよい。
■コタツの上掛けに
      一工夫
こたつの上がけが浮いていると、すきま風が入ってきます。
こたつの四隅にお手玉を縫いつけておくと上がけがめくれない。
 さ
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■錆とり 木工用ボンドを錆が見えなくなるほどの厚さに塗り、一日おき透明になったボンドをゆっくりはがす。
■シールを剥がす シールの部分に、ドライヤーの温風を当てる。
温風でのりが温まるからそっとめくると綺麗にはがすことができる。
1〜2分熱を加えるだけで、大体のものがはがれる。
粘着度の高いものでも何度かこれを繰り返すことではがせる。
アイロンを使ってはがす。
焦げ跡が付かないように布や紙をあててからアイロンをかける。
冷蔵庫やタンス、テーブルに貼ったシールは台所用中性洗剤をシールの上から  広めにぬり、ラップをその上からピタリと貼ってシールをおおいそのまま5分待ってラップをはがすと、シールが簡単にはがれます。
シールを剥がした後の粘着部分は灯油をタオルなどに少し染み込ませて、その部分を拭いて下さい。
その後、きれいなタオルなどで、きれいに拭き取って下さい。
液体が染みこむようなもの(布・紙・壁紙…)まれに変色などのおそれもありますので、注意して下さい。
■写真を剥がす 20〜30度くらいのぬるま湯にしばらく浸けるだけで、きれいに写真どうしがはがれてくれるので慎重にはがす。
お湯につけたら写真の色が変わるが一時的なもの。
日陰で乾かし完全に乾燥したら、アルバムに貼り付ける。
■朱肉が詰まったはんこ 良くかんだチューインガムを丸めて何回か押しつける
■砂壁の落下防止 砂の落下防止には、洗濯のりを10倍くらいに薄めてスプレーで壁に吹きつけます。のりが乾くと壁表面の砂が固定されるので落ちなくなります。
■スリッパの滑り止め スリッパの滑りどめをするにはね、輪ゴムをスリッパの裏に貼るといい
■接着剤のついた
   フックの剥がし方
酢をしみ込ませたタオルを隙間に当て、少しおいてからナイフかドライバーで剥がす。
接着剤の跡はシンナーで拭き取ります。
 た
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■タバコの防臭 灰皿に重曹を入れておくと防臭になるうえ、重曹は消火器にも使われているので、タバコの吸いがらが燃えるのを防ぎます。
灰皿の中にコーヒー豆のカスを入れておくと、タバコを消すたびに香ばしいコーヒーの香りが。

タバコの煙が部屋にこもったら、タオル2本を水に浸してしぼり、両手に持って上の方に向かって振り回すと、すぐにタバコの臭いを消すことができます。

衣服にしみついたタバコのにおいを消したいとき、服から20センチくらい離してドライヤーをあてる。
温風がタバコの「においの素」を分解、飛ばしてくれる
■テープを綺麗に剥がす セロハンテープを綺麗にはがすにはアイロンを低温にし、包み紙の上からサッとかける。
そうすると、とっても簡単に、綺麗にはがすことができる。
ガラスやプラスチックに貼ってあるラベルなどは、きれいに剥がれにくい時も多いですね。そんな時は、酢を染み込ませた脱脂綿をラベルの上に置いておきます。
しばらくしてから剥がすと、とてもきれいに取れます。
■手についた漂白剤の
      匂い消し
臭いがきつくて手なんかにつくと、なかなか取れませんがそんな時はレモンの切れ端で、拭く。
手でも、流しでも漂白剤がついた所を拭き少したつとね、すっかり臭いが消えます。
レモンがなかったら、お酢でも良い。
■トイレの消臭 マッチをするだけで、一瞬のうちに、においが消えてしまうんだよ。
 な
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■荷造りの紐を固く結ぶ 荷作り用の麻ヒモを水につけて濡らし、半乾きにして使う。
ヒモが乾けば自然ときつく結べます。
 は
■針金ハンガーの
        利用法
クリーニング屋さんの針金ハンガーは、それだけでスーツなどをかけておくと型崩れしてしまいますが 何本か束ねてまとめ、使用済みラップの芯に切りこみを入れてこのハンガーにかぶせると、スーツやジャケットにも対応できるようになります。
肩パッドの要らなくなったのを、ハンガーにホッチキスでとめると、セーターをかけても肩の部分に丸みが出来、突っ張った感じにならない。
スーバーの袋をゴミ袋に。
ハンガーを丸く広げて袋の口を広げ洗濯ばさみで止めて使う。
■ハンドソープの作り方 石鹸を細かく切りポンプのボトル容器の中に入れ、その石鹸が埋まるくらいの熱湯をボトルに注ぎあとはシェイクすると、石鹸が溶け冷めるととハンドソープが出来上がり。
■氷嚢の代用 タオルを2枚用意し水でゆすぎ、適度に絞る。
最初は、そのうち1枚だけを冷凍庫にいれ(衛生が気になる方は、ビニール袋に平たくして入れてから)1枚は普通に使い10分程して、最初のタオルが、温くなってきたら、冷凍庫のタオルと交換。
凍らせすぎないことと使ったタオルは良くすすぐこと。
■布団干し 布団を干す時は午前10時から午後3時までが一番いい時間。
日当たりのいい所に4時間ぐらい干し、取り込むときに布団たたきで強くたたきすぎると生地や綿が傷むから気を付けて。
ちりやほこりを取るためなら、むしろふとんの表面をタオルで拭いた方がよいのです。
取り込んだ布団はすぐ押入にいれずに、しばらくたたんでそのままおいといて、熱を発散させること。
羽毛布団は直射日光にさらして干すのは厳禁です
羽根の中に含まれているたんぱく質が、太陽の熱によって悪化していまうからです。
あくまでも陰干しを心がけること、部屋の中に広げて、水分を発散させるくらいで十分です。
たたくのも厳禁です。
羽根が折れて細かいかけらがふとんから出てくるだけでなく、保温効果も減少。
■プラスチック用品の
       黒ずみ防止
プラスチック製品って、静電気ですぐに黒く汚れてきますね。
綺麗なうちに柔軟材を薄めた液で絞った布で拭いておくと、黒く汚れてきません。
■フロントガラスの
    曇り拭き
黒板消しならほこりまできれいにふき取れる。
手入れは水洗いでOK。
■ペットボトルを小さく 空のボトルの中に、少し熱湯を入れて、ふたをして上下に2、3回振る。
お湯を捨てると、ペットボトルがふにゃっとなっているから、そこでつぶすと楽。
お湯を入れっぱなしにすると、ペットボトルが膨らんで割れてしまうので、くれぐれも手早く。
■ペンキが肌に付いた時 ベンジンなどで落とすのは禁物。刺激が強く、肌のトラブルを起こしかねません。
ペンキのついている部分に
バターを塗り、良くこすってからタオルで拭き取り、せっけんで水洗いすれば、肌を傷めず、きれいに落とすことができます。
■部屋の消臭 重曹をキャンディやクッキーの小さな空き瓶などに一杯に入れて、玄関や台所や部屋のすみトイレや冷蔵庫に置いておきましょう。
瓶のふたはしないで開けた状態にしておきます。
使って半年くらいたったものは台所やお風呂場、洗面所の排水口の中に入れ、上からお湯をかけましょう。
排水管の汚れを取りさってつまりを防止する効果があります。
■防虫剤の消臭 防虫剤のにおいを素早く取るのには着る服をハンガーにかけて、形を整えたら服全体にまんべんなくドライヤーの冷風を当てる。
(温風をかけてはいけない)
特にウールやカシミアみたいな、高級な素材を使った服だと、生地が縮んでしまう
■防虫剤の使い方 たんすに防虫剤を入れるときは、底の方に置いてはいけない。
防虫剤の気化したガスは、空気より重いから下の方にいくので衣類の上に置くこと。
一緒に2種類の防虫剤は使わないように。
化学反応を起こして、衣類を逆に駄目にしてしまうことがある。
ラメ入りの服に防虫剤を使うと、ラメの色が変わったりするから、絶対使わない。
■防水マッチを作る
マッチ棒の火薬の部分に薄くマニキュアを塗っておくと、防水加工になります。
少し色のついているマニキュアなら、塗った部分と塗っていない部分がよくわかります。
ただし、厚く塗ると火がつかなくなってしまうので、とにかく薄く塗ってね。
 ま
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■マットの湿気防止 マットの下に古新聞を敷いておくと人の重みで古新聞が 水分を吸収してくれます。頻繁に古新聞を換えればマットはいつもさわやかです。
■マジックを布に
   にじませずに書く
書きたい布を水につけ、軽く絞り油性ペンで文字を書く 。
どんな布地にも有効です。
■虫干し 夏物と冬物の入れ替えをする時期は、夏に虫が卵を生むから秋に虫干しするのが一番いい。
風通しがよくて、直接日があたらないところに服を干しておくこと。
 や・ら・わ
■廊下&階段のきしみ 合成ゴム系の接着剤を竹ベラなどにつけて継ぎ目に押し込み、ドライヤーで温めると接着剤が溶けて奥までしみ込み、きしみがしなくなります。
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