いつかまた めぐり来るや 温もりに
  心癒され ときめく想い
声限り 泣いて求めし せみの声
  命をかける 愛のはかなさ
時は過ぎ 想いは残る 空蝉の
 君はいずこで 秋を迎えん
紅き血の 燃ゆる想いを 忘れじて
  今宵夢見し 君が面影
紅き血の 流るるままに 恋偲び
 呼べど帰らぬ 恋しき(ひと)
君想い 忘れじの歌 口ずさみ
 流す涙の 溢るる夜更け
過ぎ行きし 時の流れに 身をゆだね
 遥かに偲ぶ 悠久の日々
我が袖を 濡らす涙の 宵待ちの
  切なき想い 君は知らずや
秋月に 萌ゆる紅葉の 薄化粧
   彼の君観ずに 散り逝く定め
輝きし 光の渦に 夢馳せて
  過ぎし昔を 夢に見ん
悲しみも 涙も胸に 日を重ね
  光の影に 君偲びつつ
紅の 萌ゆる想いが 我が心
 花咲き匂う 春は遠きて
狂おしく 心ついなむ 悲しみも
 薄れど消えぬ 過ぎし想い出
暗き夜に 灯火点り 道しるべ
 温もり求め 道を歩まん
暗き夜に 灯火点り 道しるべ
 温もり求め 道を歩まん
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