過ぎし日の 想いで熱く 蘇えり
    涙一筋 心を濡らす
君想い 眠れぬ夜の やるせなさ
  届かぬ声の 宵待ち草よ
おろかなリ 手を差し伸べる 勇気無く
  戸惑う心 我が身を責めん
信じあう 心ひとつで 夢溢れん
  明日を信じて 星空仰ぎ
君が今 導きし道 手をとりて
 ともに歩まん 虹の彼方へ
過ぎし日の 想い出辛く 蘇えり
  優しさ求め 今宵彷徨い
振り返り 君が心の 優しさに
  包まれ眠る 夢のひと時
何時までも 心に残る 君が愛
  雪降る夜に 我懐かしむ
白き雪 心の傷を 癒さんと
   音も無く降り この身を包む
恋ゆるども 叶わぬ恋路 夢の中
  君を求めて 咲きし恋花
暗闇に 明かり求めて 今宵また
 待てど暮らせど 届かぬ想い
面影の 君を探して 夢の中
  微笑む目元 変わることなく
君恋ゆる 想い募れど 忘れ草
  咲かぬ花なら 夢路の果てに
寒空に 背なの温もり 君求め
 過ぎし月日の 想い出淡く
君去りて 旅路の果ての 走馬灯
 今宵も胸に 切なく萌ゆる

































































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