果てしなき 夢路遥かな 君なれど
  心燃やし 今宵夢みし
寝苦しき 秋の夜長の 独り寝は
  温もり求め 心冷え冷え
苦しみも 涙も胸に 閉じ込めて
 想い一筋 君偲ぶれど
ルール無視 思いのままに 願えども
  心散り散り 一人涙し
しみじみと 心に浮かぶ 過ぎし日の
  熱き想いよ 遥か彼方に
ささやきの 声のせつなさ 耳元で
  吐息も甘く 胸に染み入る
手に出来ぬ 高嶺の花と 諦めて
  野に咲く花の 香る風情よ
祈りこめ 心託した 言霊を
  君は知らずや 想い虚し
胸を打つ 君のささやき 切なくて
 涙ほろりと 頬流れゆき
虹色の 夢を描きて 今日もまた
 果てなく辿る いばらの道を
過ぎし日の 思いで深く しみ入りし
  君が面影 薄れ往くかな
火照りたる わが身愛しく 抱きしめて
   逢えぬ逢瀬に 流す涙よ
わが心 映すがごとく 移ろいて
  心乱れし 秋の夕暮れ
儚さに 心つぶれる 優しさよ
   野に咲く花に 安らぎ求め
面影は 空に瞬く 星影に
  儚く消ゆる 夢のまた夢

































































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