雨にさえ 火照り醒めやず 身を焦がす
  熱き想いを 君ぞ知らなむ
明日に咲く 花も有りしを 祈りつつ
  夢を抱きて 今日も生き抜く
胸焦がす 焔の恋の めぐり逢い
   逢えるその日を 夢みし今宵
荒き瀬を 共に漕ぎ入る 屋形舟
  かかる飛沫(しぶき)に 濡れてほつれん
無事祈り 願掛け参り お百度の
     願い込めたる 黄いずいか
喜びの 言の葉聴きて ひとしおに
  友となれしを 我喜ばん
想えども 返らぬ願い 闇の中
    明日の光を 信じて生きる
逢いたくて 想い募れど 君遥か
  翼有りなば 飛んでゆかん
同じ月 眺むる心 遠くとも
      想いは同じ 心はひとつ
ろうそくの 仄か(ほのか)な灯り 暖かく
   幸多かれと 生誕祝い
空蝉の はかなき命 闇の中
  光求めて 羽ばたき出でき
留めなく 沸きし情念 狂おしく
  眠れぬ夜を 幾夜過ごさん
過ぎし日の 想いでよぎる 夏の夜に
   一人切なく アルバム開く
そのしわの 一つ一つに 年輪と
   優しく差し伸べ 頬なでし君
逢えぬとき 逢えぬ辛さが 育みし
  互いの想い 熱く()ゆらん 



























































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