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| 症状 | 程度 | |||
| 強 | 中 | 弱 | 無し | |
| 顔が火照る | １０ | ６ | ３ | ０ |
| 汗をかきやすい | １０ | ６ | ３ | ０ |
| 腰や手足が冷えやすい | １４ | ９ | ５ | ０ |
| 息切れ、動悸がする | １２ | ８ | ４ | ０ |
| 寝つきが悪い、眠りが浅い | １４ | ９ | ５ | ０ |
| 怒りやすく、すぐイライラする | １２ | ８ | ４ | ０ |
| くよくよしたり、憂うつになることがある | ７ | ５ | ３ | ０ |
| 頭痛、めまい、吐き気が良くある | ７ | ５ | ３ | ０ |
| 疲れやすい | ７ | ４ | ２ | ０ |
| 肩こり、腰痛、手足の痛みがある | ７ | ５ | ３ | ０ |
| 症状の程度に応じて自分で採点。 その合計点を元に評価法を読み、自分自身の対策を検討してください。 （監修 小山崇夫さん） |
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| 自己採点の評価 | |
| ０〜２５点 | 異常はありませんが、以下から更年期の予防を考えましょう。 |
| ２６〜５０点 | 食事・運動・ストレスなどに注意が必要です。 更年期の予防対策として症状の改善に取り組みましょう。 |
| ５１〜６５点 | 軽度の更年期障害の状態ですので、症状の改善に積極的に取り組む 治療が必要です。 日ごろの生活改善を積極的に行いましょう。 |
| ６６〜８０点 | 長期（半年以上）の治療が必要です。 今の症状を『自分自身をいたわりましょう』と言うからだの サインと受け止め、あせらずに治療を続けることが大切です。 |
| ８１点以上 | 各科の精密検査の結果を踏まえて、長期の計画的な治療が必要です。 家族全員の問題として取り組み、あせらず治療を続けることが大切です。 |
| ☆ 神戸新聞より | |
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