肩こり・腰痛

■大根おろしの湿布 ダイコンおろしを布に塗り、こるところにはります。
■梅干しの湿布 梅干し果肉を小麦粉で練り合わせ、布にのばしてこるところに広めにはります。
■里芋・ごはん 里芋で湿布したり、ごはんを練って湿布。
■塩・酢 塩と酢を含めた蒸しタオルをつくって患部にはる。
クコ酒
詳しい作り方
ルチンは血管を強化する作用がある。
肩こりに効く食べ物
しょうが しょうがは身体の新陳代謝を活発にし、保温効果もよいことから、筋肉疲労を治し、血流をよくする。疲労からくる肩こりや、低血圧や冷え症の人の肩こりに効果があるといわれている。食用だけでなく、お風呂に入れたり、少量をすりおろして こっているところに直接すり込む方法もある。

しょうが葛湯(くずゆ)
Step1 葛粉(かたくり粉)大さじ1杯を大きめのカップに入れ、水少々で溶かし、熱湯を注ぐ。
Step2 そこにしょうが1かけの絞り汁(すりおろしてしぼったもの)とはちみつ大さじ1を入れ、熱いうちに飲む(洋酒などを少し混ぜてもよい)
わかめ
ねぎ
わかめに含まれるヨードという栄養素は、体内でチロキシンという代謝を盛んにするホルモンになり、血行をよくするはたらきがある。また、ねぎはビタミンB1を多く含む。これは エネルギー代謝を活発にして筋肉の疲労物質を分解しやすいはたらきがある。

多少見映えが悪くても、具の方が多いような味噌汁にするなどして、わかめもねぎも、たっぷり食べられるように工夫しよう。特にねぎに含まれるビタミンB1は、水洗いや加熱で半減してしまうので、小さく切っては効果がない。鍋物に入れるときくらいの大きさにし、火を通しすぎないように注意しよう。
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