エコ掃除
 重曹を使うときの注意
             ●漆器・・木・畳・アルミには使用しない
             ●高温・多湿を避け保管

        酢を使うときの注意
             ●金属製品に使うときは、仕上げの水ぶきを忘れずに
             ●有毒ガスが発生するので、塩素系漂白剤とは混ぜないこと!


掃除場所
重曹 重曹水 1リットルのぬるま湯に大さじ4杯の重曹(お湯200ccに対して、重曹は小さじ1〜2杯程度)を溶かしたものを使います。
拭き掃除に使うほか、食品用密閉容器などはつけ置き洗いもおすすめ。
汚れだけでなくイヤな臭いを消すこともできます。
□壁やドアの手垢
□キッチン家電の汚れ
□食品用密閉容器
重曹+熱湯 かなり汚れた五徳なども重曹を入れた水でぐつぐつ煮ると、するすると汚れが落ちます。
詰まった排水溝も重曹をたっぷり詰めて、上から熱湯を注げばアットいう間につまりは解消!
ペースト 重曹2に対して水1の割合でペースト状にしたものを使います。
水は少しずつ加えて練りましょう。
頑固な汚れに効果を発揮します。

水以外にも、グリセリンと混ぜれば、染み抜き剤としても使えますし、液体石けんで混ぜると、汚れ落ちがさらに良い重曹ペーストになります。
□オーブンのこげつき
□サビ落とし
粉のまま 粉のままスポンジなどにつけて磨けば、クレンザー代わりになります。
直接振りかけて使ってもOK。
□換気扇の油汚れ
□シンクのくもり取り
□浴槽の汚れ落とし
 
酢水 酢をお掃除に使う場合、酢を水で薄めた「酢水」が大活躍。
酢1に対し水5の割合
で薄めるだけで完成です。


●酢水にペパーミントなどのエッセンシャルオイルを加えると、香りがよくなるうえ、除菌力や消臭力がアップ!
洗面台や蛇口
酢水をつけた雑巾で拭くと、水垢や石鹸カスによるくもりが消えます。
電気ポットの水垢
内側が白っぽくなっているのは水垢のせい。
酢水で洗えばすっきり落ちます。
まな板の除菌
1日の終わりに酢水をまぶし、よくふいて乾かしましょう。
スプレーを使うと便利です。
スプーン、フォークのくもり取り
ステンレスや銀製品は、布に酢を含ませて拭くとピカピカに。
この場合の酢は薄めず使います。
ガラス製品のくもり取り
酢を含ませた布で磨き、仕上げにお湯をかけて自然乾燥します。
細かいカットには古い歯ブラシに酢をつけて磨きましょう。
鍋の焦げ付き 〔1〕鍋に深さ1ミリメートルくらいの酢を入れて火にかけ、焦げた部分に酢をまわす。
〔2〕焦げた部分が泡立ってきたら、1〜2分ほどそのままにした後、火を止める。
〔3〕冷ましてから、焦げた部分をこすると、簡単に焦げつきが取れる。
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