アロエベラ

アロエベラの調理法(きりわけかた)

@大まかに切りわける Aトゲを切り落とす B皮をむく Cゼリー部分を使います

・切り口から出る黄色い粘液は苦みがあるので、流水で洗い落としましょう。
 (※服などにつくと洗っても色がとれないので注意が必要です)

・残ったベラは切り口にラップをして新聞紙で包み、冷蔵庫の野菜室で保存、切る前の状態なら、涼しい場所で2〜3週間もちます。

・表皮はよく洗って布袋に入れ、入浴剤として利用できます。アロエベラは新鮮なものを使いましょう。



 おいしい!

アロエベラ料理レシピ


アロエベラの摂り方で最も簡単な方法は、アロエベラの刺身です。アロエベラの葉内の部分を刺身にして食べてみましょう。

アロエベラの葉肉を軽く湯通ししてから刺身状に切り、冷蔵庫で冷やしておきます。
充分冷やしてから生姜醤油、山葵醤油など好みに応じていただきます。

ちょっと凝ってみて、サラダにしてみましょう。葉肉を適度な大きさに切り、好みのドレッシングでいただきます。和え物にして食べるのも一工夫です。

癖がなく、大変食べやすいことがお分かりいただけると思います。


アロエベラのてんぷら

材料( 5人前)

アロエベラ : 正味150グラム 塩 : 適量 海苔 : 4つ切り5枚 卵 : 少 1 個 だし : 4分の1カップ 小麦粉 : 4分の3カップ 揚げ油 : 適量
1、アロエベラの皮を取って厚めの短冊に切り、塩を利かせた熱湯に入れて二〜三分茹で、ざるに取って冷やしておく。

2、卵、だし、塩を混ぜ、小麦粉を加えててんぷらの衣を作る。

3、アロエベラを海苔で巻き、衣をつけて揚げる。海苔を巻かずに衣をつけて揚げる。

4、暖かいうちにいただく。
  

アロエベラ入り麻婆豆腐

材料( 4人前)

アロエベラ葉肉 : 240グラム 豆腐 : 1 丁 長葱 : 1 本 麻婆豆腐の素 : 1
1、アロエベラの葉肉は、たっぷりの熱湯で茹でておき、賽の目に切る。

2、鍋に市販の麻婆豆腐の素、賽の目に切った豆腐、アロエベラを入れ、中火で暖め、一煮立ちさせる。

3、長葱を加え、再び煮立ったら出来上がり。

アロエベラ野菜サラダ

材料( 1人前)

アロエベラ葉肉 : 60グラム キャベツ : 適量 トマト : 4分の 1個 にんじん : 適量 ピーマン : 少量 きゅうり : 少量 レタス : 1 枚

1、アロエベラの葉肉を薄切りにし、塩を入れた熱湯に一〜二分茹で、ザルに取って冷やしておく。

2、キャベツ、にんじんを薄切りにし、ピーマンを輪切り、トマト、きゅうりを飾り用に切り、水にさらし、ザルにとっておく。

3、洗ったレタスを器に移し、・ △虜猯舛鮴垢衂佞院▲▲蹈┘戰蕕鮠紊砲里擦襦ま/P>

4、好みのドレッシングをかけて出来上がり。


アロエベラのトマトカップサラダ

材料( 5人前)

トマト(中) : 5個 アロエベラ : 100グラム 桃缶 : 2分の1カップ マヨネーズ : 大さじ二〜三 レタス : 5枚 パセリ : 少々

1、トマトは洗ってへたを取り、赤くてきれいなところを上にして、蓋と器にする。器になる中身の方を小さなスプーンで抉り取る。抉りとった中身は、種を除き、賽の目に切る。

2、アロエベラは皮を取って賽の目に切り、軽く茹でる。

3、桃を賽の目に切っておく。

4、賽の目に切ったトマト、アロエベラ、、桃をマヨネーズで和える。

5、トマトで作ったカップに詰める。

6、皿にレタスを敷き、トマトカップサラダを盛り付け、パセリを添える。


アロエベラ入りイカの塩辛

材料

イカ塩辛 アロエ葉肉 : 適量

1、アロエベラの葉肉は熱湯で茹でておく。

2、市販の塩辛と薄切りにしたアロエベラの葉肉を混ぜて出来上がり。ビールのおつまみに最適です


飲 む!

アロエベラ ドリンク


アロエベラ入りのジュース

アロエベラを蜂蜜に漬けておくと、アロエベラの成分が蜂蜜に溶け出します。

アロエベラは蜂蜜に漬けることで腐敗を防ぎ、保存が利くようになります。蜂蜜に漬けたアロエベラは、食べやすくなっていて、そのまま食べられます。

蜂蜜は、湯か水で薄めて飲むと効果的です。アロエベラを漬けた蜂蜜を牛乳で割って飲むのが最も効果的です。

蜂蜜を五〜六倍の牛乳に混ぜて飲みます。イライラを鎮め、胃を守り、バランスよく栄養がとれます。アロエベラの蜂蜜漬けはどちらも楽しむことができます。

アロエベラ酒

昔から知られた薬用酒としては梅酒が有名ですが、アロエベラ酒も梅酒に負けず劣らず大変身体にいい飲み物です。多くの人に愛用してもらいたいと思います。

アロエベラ酒を作るには、泡盛一・八リットル、氷砂糖を準備します。
アロエベラをよく水洗いし、水気を拭き取ります。三〜五センチメートルの大きさに切ります。

リキュール用の広口瓶を準備し、アロエベラを入れます。アロエベラは葉肉だけでもいいし、皮を付けたままでも好みに合わせていいでしょう。皮があると苦みがでます。

アロエベラの上に氷砂糖を加え、泡盛を注ぎ蓋をします。ゼリー状の葉肉部分だけだと薄いピンク色のリキュールが出来上がります。

※ 注意
・アロエベラを漬けるとき、水気はきちんと拭き取ります。水気を残したまま漬けると、瓶の中で発酵が進み使えなくなる場合があります。

・瓶の中の水気も充分に拭き取りましょう。水気を充分に拭き取った後、泡盛を湯呑み一杯程度を瓶に入れ、瓶を揺すり、瓶の中全体を泡盛で洗います。ゆすぎに使った泡盛は捨てます。


アロエベラ梅酒

事前に漬けておいた梅酒にアロエベラを加えてアロエベラ・梅酒を作ってみましょう。

梅酒とアロエベラ、広口瓶を準備します。広口瓶にアロエベラを入れ、梅酒を加えます。
梅酒の成分とアロエベラの成分が大変身体によい健康飲料が出来上がります。

梅酒の作り方は、青梅一キログラムに泡盛一・八リットル、氷砂糖一キログラムを加えて広口瓶に漬けます。約三か月ほどで美味しい梅酒が出来上がります。


アロエサワー

アロエベラの葉はよく水で洗い、水気を拭き取ります。
刺は取り、薄切りにし、広口瓶に入れます。

好みによって氷砂糖や蜂蜜で甘味をつけてもよいでしょう。酢を加え、しばらく寝かせます。翌日から飲めるようになります。

飲み方としては、氷、炭酸水などで五〜六倍に薄めて飲みます。また、酢の物に使うのも効果的です。

アロエベラの水飴

アロエベラを漬けた蜂蜜からアロエベラを取り除き、弱火で煮込みます。焦がさないように時々かきまぜます。水飴の固さになったら火をとめ、容器に移します。スプーンや箸に取って服用します。保管は冷蔵庫で。
 
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