もし災害が起きたら・・・

 災害は,いつどこで起こるかわかりません。
 日頃からすぐ持ち出せるように備えておきましょう。
災害が起こる前に
非常持出品の用意−飲水,食料,携帯ラジオ,懐中電灯,医薬品などをひとまとめに。 
手近な所に防災用品−ヘルメットや頭巾・厚手のスリッパも用意しておく。
消火用の水や消火器の常備−消火器の使い方にも慣れておく。
住まいの危険な箇所をチェック−燃えやすいもの,落下しやすいもの,倒れやすいもの,老朽化した場所の点検と改善。
家族みんなで防災会議−各人の役割,避難場所・相互の連絡方法などについてよく話し合っておく。
グラッときたら
すぐ火の始末−使っているガスの栓を止め,電気器具のスイッチを切り,石油ストーブを消す。
あわてて外に飛びださない−外へ出るとカワラやガラスが落ちてきたり,へイや門柱が倒れたりして危険。
避難口を確保し安全な場所へ身を寄せる−戸を開け,丈夫な机の下などへ。
火がでたら隣近所と協力して消火を−日頃から声をかけ合っておく。
避難は徒歩で,持ち物は最小限に−大きな災害の場合は,地域で指定された避難場所へ。
非常袋








































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