骨折

 こんなときは骨折しているかもしれません。

 皮膚の色が変わってくる。
 
形が変わっている。
 
はれてくる。
 動かしたり,その部分に触れると激しい痛みがある。

 などの徴候があれば骨折していると考えられます。
 骨折しているかどうかわからないときは,骨折していると考えて手当をします。

手当

骨折の部分に副子(副木)をあてて安静を保つようにします。

副子は骨折部の上下の関節を含めての長さとじゅうぶんな硬さ,幅のあるものを
  使います。副子と体の間には,必ずタオルなどの当て物を入れておきます。
体を毛布で包んで保温します。
副子をあてたあと,出血やはれのために血行障害を起こすこともあるので,約30分
  おきくらいにしばり具合を調べます。
傷のあるときは,先に傷の手当をしておきます。ただし,傷を洗ったり,無理に骨を
  押し込んではいけません。

    

 









































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