1、直接圧迫止血法

きれいなガーゼ、ハンカチ等を傷口に当て

  手で圧迫する。

 

大きな血管からの出血の場合で、片手で

  圧迫しても止血しない時は両手で体重を

  乗せながら圧迫止血をする。

ky_9_1.jpg (4329 バイト)

ky_9_2.jpg (9720 バイト)

2、止血帯法

・直接圧迫止血法では困難な場合に行う。30分以上連続して止血しない。

ky_9_3.jpg (5373 バイト)

ky_9_4.jpg (4291 バイト)

1、止血帯を準備する。

2、止血帯をゆるめに結び、当て布を置く。

3、棒を当て布の上に置き、手で当て布を
   押さえる。

4、出血が止まるまで、棒を静かに回す

5、棒が動かない様に固定する。

6、止血を開始した時間を必ず記録する。

・止血帯は出来るだけ幅の広いもの(3cm以上)を用いる。

・止血時間は明確に記録する。

30分に一度2分位完全に止血帯をゆるめる。この間、出血部位を直接圧迫する。


 



















































SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送