下痢にきく

梅エキス
詳しい作り方

青梅を、たねを取り果肉をすりがねですりおろします。
さらにすり鉢
で細かくしガーゼにつつみ絞り汁をとります。
絞り汁を弱火で二時間
煮詰めると黒褐色の粘りのある梅肉エキスができます。
一日量3gをお湯でといて飲みます。
(吐き気を伴う下痢に最適)

■長引く下痢 味噌汁でお餅をやわらかく煮て食べる。
■桜の葉 サクラ餅やサクラ蒸しに使われるサクラの葉
主に腸の抗菌作用を高める働きがあり、胃腸を整え、下痢を止める民間療法として、昔からサクラの葉が用いられています。
■げんのしょうこう 1日20〜30グラムを煎じてお茶代わりに飲む
■しその葉

胃腸が弱くいつも下痢する人は、シソの葉を常用するようにします。
刻んでサラダに混ぜたり、天麩羅にしたりして一日四〜五枚食べます。
シソの葉に含まれているペリラアルデヒドには強い防腐作用があり
下痢を防ぎます。









































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